恋の永続魔法

ますだくん。にかいどうくん。じゅりくん。

中島健人くんを好きになって約半年でMission:Kというソロコンに行かせていただいた話。

マリコンがオーラスを迎えたなんて、今年の夏ももう終わりですね!!!!もう残暑だ!残暑!!今日はふまけん厨にとってはおそらく大切な日の8.25。偶然にも本日、一旦ケジメをつけさせていただくためのエントリーになります。

書くことは、

  1. Mission:Kの感想
  2. 今後のSexy Zoneに対する私の気持ち

 

7/29昼と7/30夜公演に私は参加させていただきました。まずは、自分が参加させていただいた公演について。

公演直後の私の感想は

中島健人!ケントロイド!ケンティ!最高!天才!中島健人ヤバイ!ヤバイ!!!!3017年から私を守りに来てくれてありがとう!3017年で待ってて!寿命延ばして絶対に会いに行く!延命治療万歳!健人くんありがとう!!!!!あいしてる!STY!

ざっとこんな感じ。「ヤバイ、、、」とだけ喋るカオナシ状態になってしまうほどの、本当に最高の二時間だった。

今回、メモもなにもとれず泡を吹いていたら二時間終わっていたので薄れてしまった記憶だが、そんな豆みたいな記憶だけを頼りに少しだけ書いてみようと思う。

 

  • OP映像

3017年から私を守りに来たケントロイドこと、ケンティ。Snow ManはケンティにMissionを提示するエージェント。中島健人くん、とにかく序盤から顔がいい。黒スーツでめちゃめちゃかっこいい。

 

  • Mission

ざっと言うと、ボロボロになっても何があっても運命で結ばれた君を守る曲。ちょっといくらなんでもかっこよすぎる。アンドロイドケンティが登場したと思ったら、完全にマイケルジャクソン。3017年のケンティのMissionとして私を守り愛してくれる。命懸けで守ってくれる。そんな時間の幕開けだ。

 

  • Sun burns down

悲しいことに全然記憶から消えてしまっている。めちゃめちゃかっこよかったことだけ覚えてる。演出とか飛んでしまっている、、悲しき記憶力。

 

  • Fly

公演終わったあとに、原曲のMVをみたが、完全な世界観の一致。サングラスにアタッシュケースを持ったJrがいたり、ピストルで撃たれて捌けたり、とにかく最高の世界観。健人くんによって創りあげられたMission:Kという世界観この時点でもとが取れすぎている。むしろ、利益が出た。大黒字だ。

 

  • Black Cinderella

宝箱が出てきて何が入ってるのかと思っていたら、中にはガラスの靴が、、、、、、。この時点で興奮して口がパクパクあわを吹き出す。そして、イントロ流れた瞬間、全身の血が駆け巡る。そう、私はイジワルな彼女。12時までのイジワルな彼女。ケンティからの「守るよ、マジ」が超健人くん。「マジ」でなんで裏ピースがでるんだ、理解不能is最高。

 

  • 極楽蝶

ようちゃん→ひさちゃん→えいじくんの順に登場。ようちゃんが、ライダースもって「司、なにやってんだ」 司「3017年から来た設定でコンサートやってるの(笑)」←この顔が超かわいい。司の時だけ、Missionのこと"設定"っていうところ、司が超純粋なこと思い出した……そこから怒涛のようちゃんの司甘やかしタイム。汗ふく?お水飲む?怒涛の甘やかしタイムに照れてすべて受け身の健人くん最高にかわいい。すのにめちゃめちゃ心許してる健人くんかわいい、、、、、(頭抱)(涎)

 

劇場版エンディングで流れた極楽蝶バンド映像を流しながら、極楽蝶バンド再結成!!!!胸熱!最高すぎて息ができなかった。BBJ芸人、興奮おさまらぬ。透き通った高音の(o'ω'o)BAD BOYS~~~!に骨髄が痺れた。

極楽蝶のみんなとお別れすると、、、

 

  • もう君以外愛せない

 赤い薔薇を空中に浮かせるマジック。ここが!ここが!不器用健人くん!!!!!超不器用で薔薇と手の感覚が掴めてない!指に糸付いてるのわかっちゃう!かわいい!!!!!手震えすぎ!注目されると緊張するところ!かわいい!!女性のシルエットのネオンを抱き寄せたり顔を近づけたり、、、、もう君以外愛せないって感情はマジだった、、あの一瞬、君以外愛せないと思った。とんでもない男だ中島健人もう、君以外愛せない。

 

  • ここさけ

白いピアノが出てきたと思ったら、、、アカペラで歌いながらピアノの方へ向かって行くの、、、、ここさけ~~~(大号泣)初日、ほんとにびっくりした。泣いた。まさかこんなことがあるなんて予想もしていなくて、あれは、2017年の健人くんだ。ここさけで坂上拓実を演じた中島健人でありながらもあの瞬間は、坂上拓実だった。3017年なんて設定、正直、吹っ飛んだ。

 

  • ディアハイヒール

そのまま、ピアノでディアハイヒール……なんとなくピアノが出てきたからには、予想はできたのに、「ため息~~ 」で号泣。健人くんのピアノを弾く姿に弱い。相変わらず手が震えていて緊張しぃで緊張が伝わってきて心でディアハイヒールを感じた!(?)おかげで、今も尚愛され続けている元カノの気持ち。そして、来たる「健人くん一人の女を愛すタイム」。阿部ちゃんに連れられてきた1人のケンティガール。間近で未練たらたらな元カレの気持ちを聞かされて、髪を撫でられるケンティーガール。あんなの即健人の女に逆戻りだ👿👿日本中よ、健人の女になってしまえ。

 

  • エンジェル

高音で歌い上げられた美しいメロディと声。TDCに響いていて最高だった。キンキを通っていなくて、原曲は知らなかったが本当にいい曲だ。キンキってすごい。

 

  • 阿部ちゃん先生

阿部ちゃん先生かわいい~~~!!!!!動物のうんちくを教えてくれた~~~!天気予報も教えてくれた~~~!!

CANDYを持って登場する白スーツ健人くん。このCANDYだが初日は隠していなくて、モロ見えだったのに、2日目隠そうと必死だった……かわいい…そして、今日のケンティ予報!!(o'ω'o)ケンティ予報は"アメ"。

\えー??😖/

(o'ω'o)みんなが思ってる"アメ"とは違うよ?甘い方のアメ!CANDY!!

顔が良すぎる。かわいすぎる。もうCANDYのスイッチが入った健人くん。アイドルの最骨頂。

 

  • CANDY

ケンティ国の国家楽しい、、楽しすぎる、、初CANDYにも関わらず自然と踊っていて、恥じらいもなく「LOVE KENTY!」と叫んでしまっていた、、、あんなに恥ずかしかった「LOVE KENTY」という単語。あの空間に居れば怖いものなんてない。全力の心からの「LOVE KENTY」を叫んだ。おかげで、無意識のうちにケンティ国の民衆になっていた、、あくまで自由意志のはずなのに、ケンティ国民に完全になっていた。「LOVE KENTY」驚くほど楽しい。健人くんの視界に入ってしまうかもしれないのに、団扇を若干さげて、思いっきりコールしてしまった。我に返れ、私よ。なぜ、あの時顔を見せてしまった、、、楽しさで顔を隠すことを忘れてしまっていた。あれは依存してしまう。ケンティ国王よ、罪名・KENTY依存症 により、今後も定期的にCANDYを国家として歌い続けることを命ずる。ありがとう。ケンティ。

 

  • MC

滝のように汗を流しながら、お水を飲んでいらっしゃる。あれは聖水か、、?

\かわいい~~~/

(//o'ω'o//)かわいくねえよ!

\かわいい~~~/

(//o'ω'o//)かわいくねえよぉ!(ぶりっこ)

ケンティ国、国民死す。

MCメモってなくて全く覚えてないけど、毎秒かわいかったのは確か…口から溢れるように「かわいい…」って呟いてしまっていた。無意識だ。人間の本能に訴えてくるかわいさだった。

 

  • ブギウギ

すのコーナー!顔はなべしょが好きだけど(ベレー帽かっわいい…)、ダンスを間近で見て、阿部ちゃんとさっくんのダンスが好きでした。

 

  • 棺桶舘様

ごめんなさい。笑ってました。ごめんなさい。舘様ツボなんです。ごめんなさい。隠れて笑ってました。肩が震えないように必死でした。ありがとう。舘様。初日、棺桶に入るところ、めちゃめちゃ舌で唇舐めてエロスに重点を置いていたのに、2日目あっけなく入ってしまって物足りなかった。濃厚な舌なめずりを求めてしまった。ありがとう。舘様。

 

  • IF YOU WANNA DANCE

舘様が入ったはずの棺桶から出てきたのは、、、、、ケンティ様…!!!!いふわなを踊ってくれて、原曲とキーを変えて歌ったいふわな、、、かっこいい、、かっこいい、、、、、、(激震)

 

  • Mr Jealousy

キタ━(゚∀゚)━!ジェラオキタ━(゚∀゚)━!!!!!!!!

MCでふっかにフリーダンスのモノマネ(顔込み)をされていた健人くん。その日のミスジェラはめちゃめちゃ恥ずかしそうで照れてふっかのこと見ていてかわいい、、、、ジェラオのくせに、、かわいい、、、、、

 

  • Forever L

葉っぱの落下物が落ちてくるのだが、そんなものに目線などいかない。永遠の愛を告げてくれている健人くんを前に目を離すことが出来ない。Forever love

 

  • 愛してる愛してない

最初のラップに一瞬、めちゃめちゃ焦ったが、なんだあれ、かっこよすぎる。キンキ大好き健人くん。これからも歌い続けてくれ。

 

  • Love Mission

舘様、健人くん、なべしょ

要は、愛の言葉の大喜利

渡辺)健人は言葉の引き出しがおおいな~

と褒められまくりの健人くん。爆照。かわいい。

舘様は、彼女への愛の言葉♡

なべしょは彼氏への愛の言葉♡ww

そして、健人くんからの愛の言葉♡♡

 

(o'ω'o)彼氏と彼女を喜ばせたってことは~~~???カレカノ~~~!!!!!

たっのしい、なにこれ。「カレカノ!ラブピース!!」健人くんにまだ出会っていない人もまだ魅力に惹かれていない人も早くこの曲知った方が楽しい!人生楽しくなる!振り付けは去年と同じで、、かわいい、、、

 

  • Believe

突然始まるチビジュによる地球儀喧嘩。ごめん、、笑ったwww突然の茶番すぎてww

(o'ω'o)喧嘩は良くないよ?

なんだこのコント。聖母ケントにでもなったの?というような優しい顔でヴァサイエガくんたちをなだめる。そして、歌い出すBelieve。合唱曲のあの曲だ。地球儀を繋いでいき、平和を願う健人くん。国王になったり、聖母ケントになったり、彼氏になったり、アンドロイドのケントロイドになったり、忙しい人だ。きっと健人くんは神なんだなあ。

 

  • Secret Agent Man

ヤバイ。終盤にこれはヤバイ。Mission:Kのコンセプトに合いすぎている。ヤバイ。何を書けばいいかわからないが本当にこれヤバイぞ。

 

そろそろ終盤。ここに来て、信仰宗教勧誘曲!

(o'ω'o)何照れてんの、ねえhoney

\Hey!/

(o'ω'o) 返事して?

\Yeah!/

このコールをしてしまった私達はもう信仰宗教入信済の世界だ。無宗教だったのに、入信させられていた。ひどい話だ。ただ、後悔はない。

 

  • Love風

街中の街頭下のベンチで花束(マイク)を握りしめながら歌うLove風。Love風は吹いていた。健人くんから私に向かってLove風は吹いていた。

 

3017年に帰ってしまった健人くん。

(o'ω'o)3017年で待ってる。

 

アンコール

  • Teleportation

バクステに登場、、、、

3017年からテレポーテーションしてもう1度会いに来てくれた、、、、(爆泣)彼女想いすぎる(号泣)君へテレポーテーション(爆泣)

 

  • Mission

これがホントのラストミッション。Tシャツを破く演出に興奮というか、そこまで何かが痺れるほどのものは感じなかったが、それよりも、スパイの装備を身につけていることがコンセプト重視していて好き。最後まで愛してくれて、最高のMissionを遂行してくれてありがとう。

 

(o'ω'o)バイバイ

この言葉を最後に、ケンティは3017年に本当に帰ってしまった。

 

 

という具合に本当に最高だったんだ。私が行った公演は。

上記の感想は、30日までの自分を思い出して書いた感想だ。私のMissionは30日で終わり家に帰りその後の公演は流れてくる健人くんのかわいいレポを見てニヤニヤするはずだった。テスト片手に。その予定だった。だが、来たるオーラス。

(※ここから、ふまけん厨、ふまけんへの否定的意見を書きます。見たくない方はお帰りください。ここからは、私の一個人の意見です。)

 

【Mission:K オーラス 菊池風磨 観劇】

このツイートを皮切りに、怒涛のふまけんレポがながれてくる。

 

MCにゲストとして参加する菊池風磨

銃で撃たれる菊池風磨をかばって撃たれる中島健人。など。

オーラスまで完璧に作り上げられていた世界観を、ふまけんというファン受けのためにあの一瞬で壊されたことが悔しさと不信感でいっぱいだった。忙しい中作り上げてくれた世界観も、ふまけんで騒いでくれるなら、ファンが喜んでくれるならコンセプトを壊したって別にいいっていう程度にしか考えてくれていなかったことが本当に悲しかった。ライブってそういうことではないと思う。なまものだからこそ、その場でアドリブで作ることはできる。でも、その醍醐味をここで使ってしまったことが信じられなかった。

他にももっと沢山ふまけんレポは流れていたが、あまりにも悲しくて我慢が出来なくなったので、見ることをやめた。

 

しばらくして、Twitterを見たら、最終的にはこれで締めくくられていた。

【Mission:KはMission菊池だった】

正直に言葉を包み隠すことなく言うと、ふまけん厨の信仰度に吐き気すら感じた。ケンティが菊池のために3017年から戻ってきてることになってる意味がわからないし、ケンティーガールがなぜそれで喜んでいるのか全く分からない。なぜ、私の席を風磨くんに奪われたのに皆喜んでいるの?別に本気愛とかそんなのじゃないし、リアコでもなかったけど、健人くんの完璧なまでの王子としてのアイドルが好きだった私は、全くもって意味がわからなかった。どうしても菊池バージョンやりたいなら楽屋でやってくれないかな??メイキングにしてくれないかな?

 

そして、まだ、風磨くんのソロコンが終わっていない。これはやばい。来る。また来てしまう。そう予感したまま始まった風isI。一発目に来た………

そしてまた流れるふまけんレポ。

 

菊池風磨は流れ星で中島健人は隕石。

 

藤北でも思ってきたが、オタクは全員ふまけんが好きだと思って好きを押し付けられてもマイナーの私は意見を言えないし、ただ従うしかない環境がすきにはなれなかった。そして、オタクが些細なことでシンメを騒ぎ立てるのがずっと好きになれなかった。そんななか、ふまけんが自分たちで演出してきた"ふまけん"。自分たちでふまけんを売りにして、それを持ち込んだソロコンをやる意味が全然分からない。なぜ、中島健人を愛しに来ている会場で、菊池風磨とイチャイチャしているのを見せられて、菊池風磨を愛しに来てくれている会場で中島健人とイチャイチャしているのを見せられるの?どうして、それにキャー♡って言わなきゃいけないの??理解不能だ。そんなにふまけんを売りたくて、ふまけんに騒ぎたいなら二人でライブをやればいい。今回はソロコンだ。ふまけんコンでイチャイチャすればいい。そんなライブなら私は行かないから。ソロコンだけ行くから。ふまけんコンは、もちろんふまけん厨で埋まるからやればいいじゃないか。健人くんも風磨くんも自分の作る世界観を大切にしてくれていると思っていただけに大ショックを受けた。

 

自分のオタクとしての行動や、周りのオタクの行動で幻滅することは多々ある。だが、今回は、それに加え、本人の意向に幻滅した。なんの根拠もないのに健人くんを信じてしまった。軽率に信じてしまったから勝手に裏切られたと感じて、こんなことになってしまった。

 "愛するより信じる方が難しいんだから"

過保護のカホコで家族愛で使われた表現だが、ファン→アイドルの愛情もそうだなと感じる。愛するとなると、嫌な部分は見ずに好きなところを過大評価して甘やかしていれば、愛することはできる。だけど、そのアイドルを信じられるか。これは、たとえ、愛していても信じられるかは別だ。信じるということは、嫌いなところも全て信じてその人にすべて捧げて、従うということだと私は思う。私は今回の1件から健人くんを愛してはいたけど、信じられなくなった。求めているエンターテインメント性が私と健人くんではあまりにも食い違っていた。彼はあくまで、会場が盛り上がればよかったんだ。コンセプトは作るけどそんなことより、ファン受けを選んだんだ。この憤りはきっと一生解消できない。大げさに言うと、健人くんは、私の思い出も愛情も何もかもをすべて菊池で塗り替えた。

ここまで、長々と書いて思うのはこのまま応援していくことはメンタル的に無理だということ。もちろんSexy Zone5人とも好きだし、ビジュアルも完璧だし、曲もいいし、まだ若いのにMCも割と面白いし、これから絶対に売れる。でも、私とは相性が合わなかった。今思えば、中島健人くんに惹かれたのは、幼い子供がキラキラ光るものに駆け寄ってしまう現象と同じだ。今まで感じたことのない刺激と新しい景色と不思議な感情。なにもかも新しいことだらけで、新しいことを知ることも追いかけることも楽しかった。ハマりかけた当初何度も「いいのか?」と自分に問うた。でも、好奇心旺盛な自分が勝って、目先の楽しさに惹かれて9ヵ月突っ走った。その結果がこれだ。自分でもびっくりするし、猪突猛進ぶりがあまりにも恥ずかしすぎる。勝手に信じた私が悪いのだから、健人くんに否はない。だが、勝手に裏切られた気持ちになってしまっている。ごめんね、健人くん。信じるなんてオタクのエゴでこんな感情を押し付けるのはイケナイことだが、モンペオタクとしてはアイドルは信じる対象であってほしい。

実際に、掛け持ちで応援している、ますだくんのことは、何があっても信じる覚悟ができているし、信じられなくなった時期もあったけど、それでも、信じていい存在、信じるべき存在、と認識している。
ニカちゃんは、何をしても甘やかして許してしまう存在。つまり、何をしても甘やかせるほどに信頼している。嫌になっても理由を知ってすぐ、また甘やかして戻ってきてしまう。信頼しているからこその甘えと甘やかしなんだろう。
だが、健人くんを信頼しきることはできない。ある程度の発言は受け止めていたが、全てを肯定する覚悟は今はない。そこまで自分の心を削る覚悟はない。そんなリスクを負うなら、逃げる準備をしてしまっている。このコミュニティから立ち去ることを今考えている。だからきっともうダメなんだ。潮時なんだと思う。少年のキラキラしたものへの好奇心は9ヵ月しかもたなかったんだ。むしろ、好奇心にしては長く持った方だと思う。

キスマイの熱が戻ったからというのも一つの理由になるのかもしれないが、別物として私は考えている。全くキスマイは関係ないと思っている。なんせ、ジャンルが全く違う。いい意味でアイドルらしくないキスマイと王道アイドルまっしぐらのSexy Zoneだ。ここ1ヶ月ほどでSexy Zoneとしっかり向き合うことで、自分がアイドルに求めていることが明確になった気がするから考える機会をくれたことには感謝したい。

とにかく、今はSexy Zoneを、中島健人くんを、全力で応援することはできない。これが今の私だ。またどこかで、私が求めるアイドル像やエンターテインメント性と中島健人くんが作るものが合致する日がきたら戻ってきたいなと思う。楽しかった日々をキラキラした日々をありがとう、健人くん。Sexy Zone