恋の永続魔法

ますだくん。にかいどうくん。じゅりくん。

20年目の覚悟

Only you~ぼくらのROMEO&JULIET~

全34公演!千穐楽までおつかれさまでした!ますだくんはもちろん、カンパニーの皆さん、Only youに関わってくださった皆さん、約1か月お疲れ様でした!!!!ありがとうございました!!!!!!

 

遅ればせながら、少しだけ、Only youを観劇してからの想いを綴らせてください。細かい内容については、Twitterでレポ落としていたのでそちらをご覧ください。

↓↓↓↓こんなテンションでずっと書いていますが・・・笑

t.co

 

まず、Only youはますだくんが2年前の2016年からオファーを頂いていたお仕事だ。事務所の方から「歌とダンスに特化した演劇をやってみない?」と言われたのが正式なオファー内容のようだ。(各雑誌参照)

2016年と言えば、24時間テレビのMPを任せてもらえた年だ。シングルは「ヒカリノシズク(傘を持たない蟻たちは主題歌)/Touch(NissenのCM起用)」、「恋を知らない君へ(時をかける少女エンディングテーマ)」の2枚をリリース。アルバムはQUARTETTOをリリース。今考えると明らかに推されていた年だ。24時間テレビがあったのはプッシュの要因には大きいと思うが推されていた。この年にもっと結果を残せていればまたNEWSの現状は変わっていたのかなとは思うがそんなことを言っても現状は何も変わらないね。

"推されていた"と自分で表記したものの、今考えるとシングル2枚/年リリースで推されていたと感じるのツラいなあ。元々干されGだから仕方のないことだし、これでも24時間テレビのおかげで番宣やテレビ誌、日テレジャックと仕事が多い年だから、本当に嬉しかったし楽しい年だった。

前年2015年のWhiteが大絶賛されたNEWS。その流れもあったのか、節目でもないのに、プッシュされていた2016年にもらったお仕事である今回のOnly you。

この2年間でNEWSは、またいろいろと嬉しくないネタをすっぱ抜かれることもたくさんあったけど、それでも継続してますだくんにこのお仕事を任せ続けてくれて、座長を任せてくれた、佐渡さんはじめ、Only youのカンパニーの皆さんに感謝したい。正直、タレントのイメージや印象って作品のイメージにも直結してしまうすごく大事なことだと思うから、ほかに歌の上手いアイドルや俳優さんだってたくさんいるし、キャストを変更していてもおかしくなかったと思うのに、ますだくんの歌と人柄がこうやって仕事を繋いでいるんだなと思うと誇らしい自担です。

ジャニーズで育ったジャニーズが大好きなますだくんを、ジャニーズの楽曲で作る名作ロミオとジュリエットのミュージカルに抜擢してもらえたこと。ますだ担として本当に嬉しい。ここ数年テゴマスでの活動もできていなくて、ますだくんの歌のうまさがどこまで現代の芸能界や社会に浸透しているのか疑問だったこの時期に、このお仕事をできたことが嬉しくて、今まで何度も心が折れそうになってきたけど、ますだくんのこの晴れ舞台の瞬間までますだくんのことを応援してきてよかった。って心の底から思えた。

というのも、ますだくんがステージに立っているはずなのに、グローブ座にいたのはますだくんじゃなくて、門田くんとロミオがいたのだ。歌を歌ってダンスをしてっていつもますだくんがしていることと同じはずなのに、ますだくんじゃなかった。そんなますだくんを見て、ますだくんは私たちの見えないところでたくさんの時間と労力を使ってくれていることを改めて感じた。歌だってどんどんうまくなるし、演技だってわたしの知ってるますだくんから何十倍も成長していて、歌や演技に関する"個人"の仕事からしばらく離れていたはずなのに、ますだくんはその間の時間も決して無駄に使っていなくて、いつだって、この仕事に賭けてきてくれたんだなあって伝わってきて好きが爆発した。私がますだくんを応援してきたこの8年間って、私にとってもますだくんにとってもきっと大切な時間だった。ますだくんは今年でアイドル20年目。人生の半分以上にもなるこの20年を、生半可な気持ちで続けてきたわけじゃないますだくんの気持ちにOnly youを見て心を打たれた。1公演しか入れなかったけど、その1公演でこんなにもますだくんのことを好きでいさせてくれるますだくんは、誰が何と言おうと天才で唯一無二でますだくんを超えられる人は存在しない神様です(;;)

 

今回、Only you を開演するにあたって、たくさんの音楽雑誌、演劇雑誌で取り上げてもらった。4年ぶりの舞台ってこともあって、こんなにフューチャーされることが久々で嬉しくてますだくんが紡ぐ言葉が大好きだからほとんどの雑誌を購入した。どれも最高だったからその一部をここに書いていこうと思う。

 

6/15発売 QLAP! 07 月号

QLAP!(クラップ) 2018年 07 月号 [雑誌]

QLAP!(クラップ) 2018年 07 月号 [雑誌]

 

質問内容はどの雑誌でも共通のものはあって、そこで残しておきたい話は、最初にここで書いてまとめておきます。 

《共通》

"歌とダンスという自分の得意分野"

"『歌とダンスはジャニーズに入ってからずっとがんばってきたものだし、実は僕自身もいつか音楽と演劇が融合したものをやってみたい気持ちがあって』"

何年間かそばで見守ってきた1ファンとしては、ますだくんが歌もダンスも大好きだってことは分かっていたし、歌もダンスも上手くて自慢してきたし誇りに思ってきた部分だった。だけど、ますだくんの口から得意分野って聞けたこと。めちゃくちゃ嬉しい。ファンとますだくんとの意見が一致していて、また安心したし、ますだくんのことを信じ続けたいって気持ちでいっぱい。

 

"ミュージカルに対する憧れはあったけど、本業のミュージカル俳優さんにすごいリスペクトがあって"

こういうところ大好きなんだよなあ(;;)(;;)♡演出も衣装作成にも携わっているますだくんだけど、全部、その道のプロの方に失礼のないようにって思っているますだくんだいすきなますだくんだから、この一文が多くの雑誌に載っていて嬉しい(;;)♡たくさんの人にますだくんのこういう気持ちや仕事のスタンスがつたわっているんだもんね(;;)♡

 

共通質問ここまでですので、ここからはだいたい各雑誌だけに載っているインタビューです。

 

"(4年前のインタビューで、自分の理想像を守ろうという思いが200→100%になったと言っていたが、)変わらず100%を守っている。【アイドル増田貴久】のキャラクターを作るって意味じゃなくて【ジャニーズのタレントとして生きてる】ということに、今も変わらず意識を強く持っているつもりだし、誰よりも意識を高く持っていたい。"

"(4年前も今も)仕事への責任感はすごくある"

表現者として生きていくなかできっと最も難しい"変わらないこと""現状維持"。昔から現状維持が目標と言い続けていたますだくん。それが今もなおアイドルとしての根底の意識のなかにあること。しかもそれが、このご時世だからあえて言ったのかもしれないけど、ジャニーズのタレントとしての意識。しっかりと社会で生きる1人間としてのますだくんと、夢を与え続けるアイドルとしてのますだくん。どっちのますだくんのことも信頼できる。ますだくんが口にしてくれている意識の中で、これが1番好きな気持ちかもしれない。それぐらい好き。

 

"自分にしかできない歌の表現をより突き詰めていきたい。僕にしか歌えない歌がある。"

"自分以上に、誰かが大切に聴いてくれる可能性があるからこそ、100%感情移入して歌いたい"

ますだくんが歌う意味は、ますだくん自身が楽しいことは大きいと思うし、そうであってほしいけど、ファンや視聴者、お客さんのことをすぐに考えてくれる。表現者として、自分が伝えるものの受け取り手のことを1番に考えてくれる。そんなますだくんが歌う歌だから、私は好きなんだろうな。

 

6/27発売 STAGE navi(ステージナビ) vol.22

 "台本を読んでいる段階ではモノクロだった世界が、共演者や演出が入ることで色鮮やかになっていく。"

この考え方は、コンサートも同様みたいで、ますだくんの頭の中を少しだけ覗けた気がした。思い浮かべた景色を伝えるし、それを受け取る。思い描いていた色と違ってもそれはそれでまた楽しいますだくん、"アイドル"って職業に向きすぎ(;;)♡

 

"スタッフや共演者の皆さんにこの舞台に出てよかったな、関わってよかったなって思ってもらう作品を作るっていうのは常に考えている"

(;;)(;;)(;;)ますだくんの人柄(;;)(;;)(;;)(;;)♡♡こういう人だからたくさんの人に愛されているし、人脈が広いんだろうなあ。人脈って広げることはできてもその交友関係を継続させ続けることって難しいと思うし、人脈広げるにしても紹介とかが多い業界だと思うから、紹介してもらえるってすごく信頼されている証拠ってことで(;;)(;;)ますだくんの人に対する気持ちほんとうにだいすき(;;)(;;)♡

 

6/27発売 BEST STAGE 08 月号

BEST STAGE(ベストステージ) 2018年 08 月号 [雑誌]
 

 "(歌について)表現以前に、歌について考えてみる時間も大切だと思うし、その時間が僕は好きです。"

どこまでも歌が大好きなますだくん(;;)考える時間まで好きと言うますだくんの言葉を聞くと、裏やプライベートでもたくさんアイドルとしての時間を費やしてくれているんだなとまた実感してしまう(;;)好き(;;)♡

 

 

7/9発売 TVガイドPERSON VOL.71

TVガイドPERSON VOL.71 (TOKYO NEWS MOOK 720号)
 

"舞台に限らず、ショーもコンサートも普段やらせてもらっている歌やダンスも全部芝居とつながっていると思う。自分のフィルターを通して、どう表現するか?は同じだと思うから、さまざまな表現を常に見ておきたい。そこに対する意識はキレッキレでいたい。"

ますだくんのアンテナの豊富さ!!!!好きなところ!!いつも最新の情報、技術、音楽を取り入れているますだくん。こういうアンテナの多さもあるから、ますだくんが作る作品が大好きだし、見る度に驚きと感動が隠せない。ますだくんが作る世界にはまだまだ広がりがあるし未来しかみえないんだよなあ。いつまでもキレッキレの意識をもって自分の作品を創造してほしい(;;)

 

"アイドルの定義=いろんなことに挑戦させてもらって、それが"全部、本職"。やること全部が一流じゃないといけない"

"アイドルとしての美学=全部が見えない方がいい。 想像できる方がおもしろい。だから、話す量みたいなものは、自分として"ここぐらいまでにしておこう"とかそういうところには気を付けていますね"

ますだ担これ皆好きなところでしょ??(;;)ますだくんのプロ意識と実体が掴めないんだけどその匙加減が絶妙で、「ますだくんは神様」に落ち着く1要因(;;)♡

 

"ファンが望んでいるものを越えたい。求められているものより、こっちの方がもっとかっこよくない?みたいな足し算をしていく。(求められているものを)やるにしてもそのやり方が想像したものを越えていきたい"

"どういうことをやったら喜んでくれるかなって常に考えている"

毎ツアー度肝を抜かれたり、「そうきたかーー!!」ってなるのは、ますだくんの計算通りだったんだね(;;)♡それが楽しみの1つでもあるから、このますだくんの意識大好き(;;)♡プレッシャーもたくさんあると思うけど、こっちが期待値をどんだけあげても越えてきてくれるますだくんだいすき(;;)♡これからもたくさん驚かせてね(;;)私たちを喜ばせてね(;;)♡

 

《彼を愛するファンは幸せだろうなとつくづく思わされた。》

記者さんにこう書いてもらえるますだ担は本当に幸せだし、記者さんが思ってる何億倍もますだ担は幸せです♡ 

 

7/10発売 J Movie Magazine Vol.37

J Movie Magazine Vol.37[表紙:木村拓哉] (パーフェクト・メモワール)

J Movie Magazine Vol.37[表紙:木村拓哉] (パーフェクト・メモワール)

 

"みんなが口をそろえて『ジャニーズの曲って難しい!』『増田くん、教えて!』 と"

 これ、ますだくんが慕われていることが会話に表れていて、カンパニーの皆さんのことまた好きになった(;;)ますだくんとOnly youを作ってくれて、最高の舞台をありがとうございました(;;)♡

 

7/12発売 +act. 8月号

 "なんの分野でもプロでいたいと思っています。お邪魔しているという気持ちでは逆に失礼ですから。"

"どのアーテイストのファンの方が観に来ても認めてもらえるように歌いたい"

ますだくんの"アイドルだからできる仕事"への気持ち(;;)♡

 

"基本的に休みがあるのが好きじゃなくて、3日連続で休みがあると不安になるタイプ"

 これ読んだときめっちゃ泣いた(;;)(;;)職業上、休みを喜ぶタレントなんて基本的にはいないと思うけど、ますだくんもそう思っていてそれを口に出したことに泣いた(;;)これが言えるってことは仕事が今はたくさんあるってことなんだよね(;;)この現状にすっごく嬉しいけど、でも、この20年間、残念だけどそんな日がきっとたくさんあったんだよね(;;)こんなにアイドルとしての意識が高くてプロ意識の塊のますだくんなのにきっといっぱい不安になってきたんだ(;;)そんなの耐えられない(;;)ますだくんにはもっと前線でたくさん活躍してたくさんの人に愛されてほしい(;;)だから、ここから、これを皮切りにますだくんがもっと忙しくなって不安を感じることなんてなくなってほしい(;;)♡ますだくんは宇宙1のアイドルだから(;;)♡

 

 

 

TVガイドPERSON VOL.72 (TOKYO NEWS MOOK 727号)
 

このPERSONは、Only youについての雑誌じゃなくて、15thに向けてのインタビューだから、週末に行われるライブについての話しです。

 "今年は、増田貴久にとって節目の年だ。「芸能生活で今が一番忙しい」"

これって、NEWS15thの年、ますだくんアイドル20年目の年、主演ミュージカルの3本立てってことだよね???改めて豪華な1年・・・(;;)♡

 

"過去のセットリストには全て目を通しましたし、映像も全部ではないけど見ています。当時、その曲をやっていた意味合いみたいなものを、今だからこそちゃんと理解したいなと思っていて。"

舞台もやって、めちゃくちゃ忙しかったと思うのに、こうやって、たくさん時間をかけてくれる。それは、プロとして、1サラリーマンとして当たり前なことは分かっているけど、それでもやっぱり嬉しい。昔を振り返ってくれること。いろいろあった昔にまた改めて向き合って昇華させてくれるところ。大好きだし、きっと胸がいっぱいになるライブになるんだろうなあ(;;)♡

 

"作りたいものがブレずにある自信"

ますだくんが作るものがおもしろくて、ダイレクトに伝わってくるのはきっとこのますだくんの自信だと思うからずっと自分を信じて作り続けてほしいなあ。ソロの系統が毎年どんどん変わっていくこと、最初は追いつけなかったし、「置いていかないで(;;)」って思ってたけど、今じゃ全部全部かっこよくて大好き(;;)♡だから、これからはもっともっとヒップホップを見せて(;;)♡

 

"《あそこの内容にはこういうこだわりがあるんだ》とかは見えない方が逆にいいかなって思っています。ただ、コンサート中にわかる、感じる《僕らの気持ち》みたいなものが出るコンサートにできれば"

この15年本当に色々あったからきっと、たくさん考えちゃうファンがいること分かってるんだろうなあ。それはNEWSサイドも同じだと思うけど、過去にとらわれずに今を楽しめたらいいなって心の底から思う。ますだくんがそれを求めているなら。だけど、きっと昔の曲歌ってくれたら思い出しちゃうけど、世界で一番Happyで楽しい平成最後の夏のお祭りになればいいなあ(;;)♡

 

8/16発売のQLAPについてはまた後日、発売されてから書き加えます!

 

滅多に文字おこしなんてしないんですけど、今回、わざわざ、文字おこししたのは自分の記録のためでもあるけど、これをきっかけに購入を決めてもらえたらなと思って書きました。タイミングは遅くなってしまったんですが、まだ在庫がある雑誌もあります。何冊も出たので選んで購入したかった方などの参考になればなと。もちろん購入してほしいので、テキストは抜粋ですし、写真は載せません。もっともっとたくさん素敵なテキストがたくさんあるのでぜひ手に取ってください。

それと、私はこの舞台をますだくんがやってくれたこと、幸運にも自分が観劇できたことが正直ますだ担を8年間やってきて1番幸せな時間でした。何年間もモヤモヤしていたものがすべてこの舞台で昇華されました。だから、微力すぎて何の力にもならないと思うけど、もしもこの記事を読んで購入を決めてくれる方がいらっしゃったり、ますだくんのことが気になったり、少しでも今後のますだくんの役に立てればなと思いました。たくさんの人にますだくんのこの舞台に対する思いやますだくんの人柄を知ってほしくて興味を持ってほしくて書きました。だから皆さん買ってください!!!!!ここに掲載した雑誌!!!!!!笑 どの雑誌の写真も抜群なので!!!!!後悔させません!!!!!!!個人的に写真のおすすめはperson2冊です!!花をもつアイドルが好きな人には+act.です!!!+act.はシゲマス連続ページなのでそのギャップもいいです!!!!少しでも多くの人にますだくんの気持ちが届けばいいなあ。

 

なんだかものすっごく重たくなっちゃったけど、明日から始まる15thライブ Strawberry たくさんますだくんからの愛情を、ますだくんのことが好きなたくさんの人が受け取れますように。

ますだくん、約1ヶ月お疲れ様でした!!!!!!